干し菊芋の作り方と美味しい食べ方、もどし方

乾燥野菜
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乾燥野菜は四季がはっきりしている日本では季節ごとに旬の野菜や果物が楽しめます。
これらの植物を乾燥させることによっていつでも食べられるようにするため、古くからさまざまな干し野菜やドライフルーツの作り方が伝えられてきました。
さらに野菜や果物には乾燥することによって旨みが凝縮し栄養価も高まる利点もあります。
是非あなたも自家製の干し野菜やドライフルーツをを作ってみませんか?

菊芋とは

菊芋(キクイモ)は、北アメリカなどを原産とする、キク科ヒマワリ属の多年草で、アメリカイモとも呼ばれます。
秋に黄色い花をつけ10月の終わりごろ地中に生姜に似た塊茎ができます。
この芋が食用となり、みそ汁の具材や煮物、きんぴらなどにされます。

 

干し菊芋の作り方


菊芋はきれいに水洗いし土を取り除きます。


キッチンペーパーなどで水分をふき取り5mmくらいのあつさに輪切りにします。


ざるなどに重ならないように並べて天日干しします。


雨天に気を付け夜は取り込んで何日か乾燥させます。


カラカラに乾いたらジプロックや瓶などに保存します。

 

 

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干し菊芋のもどし方、利用方法

乾燥菊芋はたっぷりの水に浸して、1時間ほどおきます。
元の嵩より5倍くらいに増えますので戻す量を調整しましょう。

 

干し菊芋を使ったレシピ

 

干し菊芋の酢漬けの作り方

材料
干し菊芋     50g
昆布       5cm
酢        大さじ2
塩        少々
砂糖       大さじ1

作り方


何日か干した菊芋を水につけて30分ほど戻します。


キッチンペーパーなどで抑えて水分を取ります。


昆布は細くカットします。


酢と砂糖と塩を入れよく混ぜ合わせ甘酢を作ります。


④に菊芋と昆布を漬けこみ冷蔵庫で2日ほど寝かせて出来上がりです。

ポイント
菊芋の酢漬けは生で調理することが多いですが、何日か乾燥させたもので作れば水分が出すぎることがなくおいしくできます。

 

干し菊芋のきんぴらの作り方

材料(2人分)
乾燥菊芋          50g
にんじん          50g
酒             大さじ1
醤油            大さじ1
砂糖            大さじ1
油             適宜

作り方

干し菊芋を水に1時間ほどつけてもどします。


菊芋の水分を取り細切りにします。


人参も細切りにします。


フライパンに油を熱し、菊芋とにんじんを炒めます。


しんなりしたら調味料をすべていれ、汁気がなくなるまで炒めます。

 

菊芋の味噌漬けの漬け方

材料
菊芋          300g
味噌          150g
味醂          大匙3

作り方

菊芋は綺麗に洗っておきます。


鍋にたっぷりのお湯を沸かして菊芋を入れ一晩寝かせます。


水を切った菊芋をざるなどに並べて2~3日天日干しします。


破れにくい丈夫なビニール袋に味噌と味醂を入れ混ぜ合わせてから菊芋を入れ馴染ませます。


菊芋に味噌を絡ませ袋の空気を抜いて縛ります。


冷蔵庫で1週間から10程寝かせます。


洗って薄く切ります。

 

菊芋の栄養素

・イヌリン
・カリウム
・ビタミンC
・葉酸
・食物繊維
・カルシウム
・ミネラル

 

菊芋の栄養効果

菊芋で最も特筆される成分はイヌリンです。
イヌリンには消化することによってオリゴ糖になり血糖値を抑える働きから便秘の解消に役立ちます。
またカロリーが低いことからダイエットの補助食品としも効果的です。

 


 

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