ありとあらゆるお漬物が店頭に並んでおり、簡単に手に入れることができますがやはり家庭で作る手作りの漬物
は安全で格別です。日本は四季がはっきりしているため季節ごとに旬の野菜や果物が手に入ります。
材料の特質を知り是非おいしい自家製漬物にチャレンジしてみましょう。
ミニトマトとは
ミニトマトは、ナス科ナス属の植物の果実で小さな実のなる品種です。
支柱を立てて植えると小さなトマトを鈴なりにつけます。
リコピンが豊富でそのまま食べたりサラダなど生食されることがほとんどです。
ミニトマトピクルスの漬け方
材料
ミニトマト 15個~20個
酢 大匙5
砂糖 大匙4
はちみつ 大匙1
塩 小匙2
漬け方
1
トマトは洗ってふき取りヘタをとりのぞき、竹串で数か所差しておきます。
2
小鍋にお湯を沸かしてトマトを入れ皮がめくれたら火を止めざるにあげて冷まします。
3
ボールに調味料を入れ混ぜ合わせトマトと和えます。
4
清潔な保存瓶に調味料ごとうつし冷蔵で一晩寝かせます。
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ミニトマトの栄養素
・リコピン
・ビタミンC
・ビタミンB6
・カテロン
・カリウム
・ルチン
・β-カロテン
・リコピン
・ビタミンC
・ビタミンB6
・カテロン
・カリウム
・ルチン
・β-カロテン
ミニトマトの栄養効果
トマトが赤くなると医者が青くなるという言い伝えがあるほど栄養価の高い野菜の一つです。
ミニトマトに含まれるリコピン、ルチンには高い抗酸化作用があり老化の原因と言われる活性酸素の除去に役立ちます。
ミニトマトにはカリウムが含まれているため体内の余分な老化物を排出するなど肥満や高血圧の予防にも効果的です。
ミニトマトの選び方は
プチトマトを選ぶ際はずっしりとしていて色つやがよくヘタの緑がきれいで先がピンと立っているものを選びます。
熟したミニトマトはラップに包み野菜室に保存します。
青みの残るミニトマトは常温でしばらくおいて赤くなってきたらラップに包み野菜室に保存します。
漬物は栄養価満点の発酵食品
漬物はカサが減ることで生の野菜を多くとることができ、発酵食品なので整腸作用があります。
乳酸発酵した漬物はビタミンB1もとれるほか加熱することで失われてしまうビタミンCやミネラルも摂取することができます。
また自家製は無添加なので安心して食べられます。
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