ありとあらゆるお漬物が店頭に並んでおり、簡単に手に入れることができますがやはり家庭で作る手作りの漬物は安全で格別です。
日本は四季がはっきりしているため季節ごとに旬の野菜や果物が手に入ります。
材料の特質を知り是非おいしい自家製漬物にチャレンジしてみましょう。
大豆とは
大豆は、東アジアを原産とするマメ科の一年草で若いさやは枝豆として食用にされ、熟した大豆は実をとりだして煮豆などにされるほか、豆腐の原料にもなります。
ちりめん大豆の佃煮
材料
水煮大豆 180g
ちりめんじゃこ 30g
片栗粉 適量
醤油 大匙1
砂糖 大匙1
味醂 大匙1
サラダ油 適量
白ごま 適量
作り方
1
水煮大豆は袋から出して水分をとります。
2
ポリ袋に大豆と片栗粉を入れまぶします。
3
ちりめんじゃこと大豆はそれぞれ油でカラッと揚げます。
4
小鍋に調味料を入れ火にかけ、煮詰めたらちりめんじゃ
ごと大豆を入れからめます。
5
白ごまをからめます。
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大豆の栄養素
・イソフラボン
・レシチン
・βカロテン
・ビタミンK
・ビタミンB群
・ミネラル
・植物繊維
大豆の栄養効果
マメ科ダイズ属の種子で未成熟のものは枝豆と呼ばれています。
大豆に含まれるイソフラボンには抗酸化作用があり老化の原因となる活性酸素を除去する働きによってアンチエイジング効果が期待されます。
大豆の選び方と保存方法
生の大豆を選ぶ際は粒がそろっていて膨らみがあり皮が破けてない表面のきれいなものを選びましょう。
保存は湿気が大敵ですので紙袋や布袋に入れ通気性の良い場所で常温保存します。
佃煮の効果
佃煮は生活の知恵として古くからその地方、地方に伝えられてきた食材です。
ご飯の箸休めとしてはもちろん日持ちがする、カサが減ることでその食材を多くとる
ことができるなどの利点があります。
ネットの普及などもあって多くの佃煮が簡単に手に入るようになりました。
しかし自家製の佃煮は別格です。
また自家製は無添加なので安心して食べられます。
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